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遮熱と断熱どっちを選ぶ?Low-Eガラスの2タイプ徹底比較

遮熱と断熱どっちを選ぶ?Low-Eガラスの2タイプ徹底比較

「Low-Eガラスにしようと決めたけど、遮熱タイプと断熱タイプって何が違うの?」「どちらを選べばいいかわからない…」


実は、この選び方ひとつで、快適さや光熱費の節約効果が大きく変わってきます。今回は、Low-Eガラスの2つのタイプの違いと、鹿児島・宮崎南部の気候に合った選び方をご紹介します。



2タイプの違いをまずおさえよう


Low-E複層ガラスは、Low-E金属膜がコーティングされていますが、その金属膜を複層ガラスの「室内側にコーティングするか」「室外側にコーティングするか」で、断熱性能・遮熱性能が変わってきます。 


遮熱タイプ(日射遮蔽型)断熱タイプ(日射取得型)
Low-E膜の位置室外側室内側
夏の効果日射熱を強くカット ◎日射熱を適度にカット △
冬の効果室内の熱を逃がさない ◎日射熱を室内に取り込みつつ断熱 ◎
向いている方位西・東・北側の窓南側の窓

「断熱タイプ」「遮熱タイプ」という表記が誤解を生みやすいですが、どちらも室内の熱を逃さない断熱機能は備わっています。違いは「日射熱を取り入れるか、遮るか」という点です。

 


鹿児島・宮崎南部ではどちらを選ぶべき?


鹿児島や宮崎南部は、九州の中でも特に夏が長く、日射量の多いエリアです。


温暖地(愛知県・関西・九州など)では、南側の窓は断熱タイプ(日射取得型)、東西の窓は遮熱タイプというハイブリッド設計が効果的とされています。夏が非常に暑いエリアでは、日射遮蔽の工夫が重要です。

つまり、鹿児島・宮崎南部の住まいでは、以下のような使い分けが基本となります。


  • 南側の窓 → 断熱タイプ(冬の日差しを取り込んで暖かく)
  • 西・東側の窓 → 遮熱タイプ(夏の強い日差しをしっかりカット)
  • 北側の窓 → 遮熱タイプ(冷気の侵入を防ぐ)

迷ったときは遮熱タイプが安心


「どちらを選べばいいかわからない」という場合は、まず遮熱タイプを検討してみてください。


西日は高度が低く、窓から直接入り込んできます。室内からの対策(遮光カーテンやブラインドなど)は熱の流入自体を避けることができないため、日射遮蔽型のガラスで遮ることがより効果的です。

 

夏の暑さが厳しい鹿児島・宮崎では、まず「夏の熱をいかに抑えるか」が快適な暮らしへの近道です。ただし南側の大きな窓は、冬の日差しも考慮した上で判断することをおすすめします。


窓の方位や大きさ、お住まいの状況によって最適な選択は変わりますので、ぜひ一度ご相談ください。現地を確認しながら、最適なタイプをご提案します。



耐震エコハウス研究所は鹿児島で補助金を使った窓の断熱リフォームを行っています。

ご対応エリアは、鹿児島県:薩摩 鹿児島市、日置市、いちき串木野市、枕崎市、指宿市、南さつま市、南九州市 大隅 鹿屋市、垂水市、曽於市、志布志市、大崎町、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町 北薩・姶良 薩摩川内市、阿久根市、出水市、伊佐市、さつま町、長島町、霧島市、姶良市、湧水町 宮崎県: 日南市、串間市 都城市、小林市、えびの市、三股町、高原町 宮崎市 (その他周辺エリアで対応ご希望の方はLINEからご連絡ください)


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