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「平屋だから安心」は間違い?古い平屋に潜む耐震リスクと対策

2026-06-13 084330

こんにちは!耐震エコハウス研究所のブログ担当です。


鹿児島や宮崎の住宅街を歩いていると、趣のある立派な「平屋」を多く見かけます。 平屋にお住まいの方とお話しすると、よく耳にするのが「うちは平屋で高さがないから、地震が来ても倒れることはないでしょ?」というお言葉。


確かに、2階の重みがない分、平屋は構造的に安定しているイメージがありますよね。 しかし、実は「平屋=地震に強い」とは一概に言えないのが現実なんです。


今回は、南九州の古い平屋に潜む意外な耐震リスクと、安心して住み続けるための秘訣をお話しします。


なぜ「古い平屋」は注意が必要なのか?


平屋であっても、特に以下の条件に当てはまる場合は注意が必要です。


1. 1981年以前の「旧耐震基準」で建てられている

1981年(昭和56年)以前に建てられた住まいは、現在の耐震基準を満たしていない可能性が高いです。平屋であっても、地震の横揺れに耐えるための「壁」の量や配置が不足していると、倒壊のリスクが生じます。


2. 窓(開口部)が大きく、壁が少ない

南九州の家は、風通しを良くするために南側に大きな掃き出し窓を並べる傾向があります。 開放的で気持ちが良い反面、**「窓が多い=家を支える壁が少ない」**ということ。地震の際、家を支えきれずに歪んでしまう原因になります。


3. 屋根材が重い(瓦屋根など)

立派な和風の平屋には、重厚な瓦屋根が使われていることが多いですよね。 屋根が重いと、地震で揺れた際に振り子の原理で大きな負荷がかかります。壁が十分にない古い平屋にとって、この「重み」は大きなリスクになるのです。



安心への第一歩は「耐震診断」と「窓」の補強


「じゃあ、どうすればいいの?」と不安になりますよね。 まずは専門家による耐震診断を受けることが大切ですが、実は内窓リフォームも耐震性と深い関わりがあります。

2重窓(内窓)で住まいの弱点をカバー


内窓を設置することで、断熱性が上がるのはもちろんですが、窓周りのフレームを補強することに繋がります。また、耐震補強工事と同時に窓の断熱化を行うことで、先進的窓リノベ2026などの補助金を賢く活用し、家全体の性能を底上げすることが可能です。


補助金で賢くリフォーム


鹿児島県や宮崎県の各自治体では、耐震診断や改修に対しての補助金制度が用意されているケースが多いです。これに窓の断熱補助金を組み合わせることで、予算を抑えながら「冬暖かく、地震に強い家」を実現できます。


まとめ:家族の笑顔を守るために


「平屋だから大丈夫」と過信せず、一度プロの目でチェックしてみませんか? 大きな地震が来てから後悔する前に、適切な補強を行うことが、大切なわが家と家族を守る唯一の方法です。

耐震エコハウス研究所では、耐震診断から補強、そして暮らしを快適にする断熱リフォームまでトータルでサポートいたします。


耐震エコハウス研究所は鹿児島で補助金を使った窓の断熱リフォームを行っています。


ご対応エリアは、



鹿児島県: 薩摩 鹿児島市、日置市、いちき串木野市、枕崎市、指宿市、南さつま市、南九州市 大隅 鹿屋市、垂水市、曽於市、志布志市、大崎町、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町 北薩・姶良 薩摩川内市、阿久根市、出水市、伊佐市、さつま町、長島町、霧島市、姶良市、湧水町


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