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「Low-Eガラス」って何?遮熱型と断熱型の使い分け、鹿児島・宮崎の窓の方角別ガイド

2026-06-13 085042

鹿児島・宮崎の皆さま、こんにちは。「耐震エコハウス研究所」です。


「内窓の見積もりを取ったら『Low-Eガラス』って書いてあるけど、普通のガラスと何が違うの?」

「種類が多すぎて、結局どれを選べばいいか分からない!」


窓リフォーム(内窓)を検討し始めると、必ずぶつかるのがこの「Low-E(ロー・イー)ガラス」の壁です。実はこれ、選び方を一箇所間違えるだけで、せっかくの断熱リフォームが「冬はいいけど、夏はサウナ状態……」という悲劇を招きかねません。


今回は、南九州の過酷な気候を知り尽くしたプロが、「失敗しないガラスの組み合わせ」を方角別に伝授します!



1. Low-Eガラスは「魔法のフィルム」付きガラス


Low-Eとは「Low Emissivity(低放射)」の略。ガラスの表面に、目に見えないほど薄い「特殊な金属膜」をコーティングしたものです。

この膜が、熱(赤外線)を鏡のように反射します。


  • 夏の熱気を外に跳ね返す

  • 冬の暖房熱を室内に閉じ込める

一見どれも同じに見えますが、実はこの金属膜を「外側のガラス」に貼るか「内側のガラス」に貼るかで、性能が「遮熱型」「断熱型」に真っ二つに分かれるのです。



2. 鹿児島・宮崎の鉄則!「方角別」ガラス選択ガイド


南九州の夏は、とにかく日差しが凶器です。一方で、冬は底冷えが厳しい。この二面性を攻略するための、プロ推奨の組み合わせ表がこちらです。



【方角別】失敗しないガラスの組み合わせ表


方角推奨タイプ理由
南向き遮熱型夏の太陽高度は高いが、南九州の強烈な日差しをカットし、冷房効率を最大化するため。
西向き遮熱型(必須)「凶器」とも呼べる西日をカット。夕方の室温上昇を抑える最優先事項です。
東向き遮熱型朝から室温が上がるのを防ぎ、午前中の快適さを守ります。
北向き断熱型日射は入らないため、冬に室内の暖かさを逃さない「保温」に特化させます。

3. なぜ「南向きは遮熱」が南九州の正解なのか?


教科書的には「南向きは冬の日差しを取り入れるために断熱型」と言われることもあります。しかし、鹿児島・宮崎では話が別です。


南九州の夏は長く、春や秋でも日差しが強いのが特徴です。冬のわずかな日射取得を優先して「断熱型」にすると、春から秋にかけての長い期間、室温が上がりすぎて後悔することになります。


「夏を制するものは、南九州の住まいを制す」。これが私たちの結論です。



4. 2026年基準「Sグレード(Uw1.5以下)」を賢くクリア


現在実施中の「先進的窓リノベ2026事業」では、補助金対象が「Sグレード」以上に限定されました。


  • アルゴンガス入りは当たり前: Sグレードをクリアするには、Low-Eガラスの間に「アルゴンガス」を封入した高性能な複層ガラスが必須です。


  • プロの精密な採寸: せっかく最高級のLow-Eガラスを選んでも、窓枠の歪みで隙間があれば性能はゼロ。1mmの誤差も許さない現地調査が、ガラスの真価を引き出します。




「ガラス選びは、いわばお家の『サングラス』選びです。場所に合わせて最適なレンズを選べば、鹿児島・宮崎の過酷な夏も、驚くほど涼しく、静かに過ごせるようになりますよ。」


耐震エコハウス研究所は、鹿児島・宮崎の気候に合わせた「オーダーメイドの窓選び」を提案します。


【ご対応エリア】


鹿児島市、霧島市、姶良市、鹿屋市、薩摩川内市、都城市、宮崎市など全域


「わが家のこの窓にはどっちがいい?」「補助金でいくら戻ってくる?」



専門家による無料の現地調査・ガラス診断を承っております。2026年度の予算がなくなる前に、ぜひお気軽にご相談ください!


知って得する!住まいの快適アップ情報

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